浄泉寺の年中行事


<報恩講(ほうおんこう)

浄泉寺では、毎年12月に報恩講が勤まります。

2015年12月12日(土)〜13日(日)に勤まった報恩講の様子をお伝えします。

山門には仏旗が掲げられ、本堂には五色幕がたなびきます。
浄泉寺の本堂は道場形式となっています。
報恩講には、親鸞聖人のご生涯を描いた御絵伝が掛けられます。

逮夜法要は、山陽教区”コールサンガ”の皆さんをお招きし、音楽法要でのお勤めとなりました。

逮夜法要の法話は、望月廣三住職。

逮夜法要後には、本堂参詣席の灯りが落とされ、親鸞聖人のご生涯を綴った『御伝鈔』(ごでんしょう)が拝読されます。

報恩講2日目は、朝早くからご門徒さんによりお斎(おとき)の準備が行われます。

日中法要では、住職により表白(ひょうびゃく)が読み上げられます。

日中法要の法話は、熊谷宗恵師(金沢教区仰西寺前住職・真宗大谷派元宗務総長)です。



Topへ戻る